灯りは住居の基本だ!

サンドボックス系というのか、マイクラ系というのか、住居や世界を自分の自由に作ったりするゲームが昔から大好きだったのですが、そんな中で一番こだわるのが照明です。

リアルでの照明・インテリアにはあまり興味がなく、「蛍光灯以外だったらなんでもいいよ」な感じではあるのですが。

 

 

さて──

 

 

Rimworldをプレイしはじめて最初に不満に思ったのが、ゲームに登場する灯りでした。

 

ゲーム中では細かく灯りの設定が出来ないのは良いとしても、バニラの照明の種類の貧相さに軽く白目をむきましたw

なんで、あんなへんちくりんな人形照明と、たいまつしか無いんじゃー(^q^)

 

 

しかも床に直置きドン。

 

不時着した惑星を脱出するのがゴールのゲームですから、照明にこだわる必要な確かにないかもしれないですが、あのデザインでしかも床置オンリーとか酷すぎるん……

 

ゲームをはじめて数時間後には、灯り系のMODを探し求めてワークショップを彷徨っていました。

 

 

ちょっと前置きが長いので早速本題。

 

 

いくつか気に入った照明MODが見つかり、使用してみたのですが、モノによっては明るすぎたり暗すぎたり、灯りの色が好みじゃなかったりと使ううちに不満が出てきたので、MODのxmlをいじって自分で照明の設定を変えることにしました。

xmlもよくわからず、最初は手探りだったのですがどうやら<glowRadius>○○</glowRadius>というのが灯りの強さの値だということが判明し、ちょっと実験。

 

 

部屋のサイズは13×13。
通常はこのくらいのサイズの部屋だと、3つくらいの照明を置くのですが、今回は実験なので一個だけ。

んー、8と7の差がいきなり大きくなる感じなんですねぇ。

照明は煌々と隅々まで照らすのは好きじゃないので、値は7くらいがちょうどいいかなぁ。このくらいの強さのものをいくつか置くと色っぽい感じになりそうです。

 

 

作りかけのコロニーに、実際に反映させてみた感じがこちら。

うーん、ちょっと暗いなぁ。
もう少し調整が必要ですね。

 

てか、さっきから照明の調整だけで3時間ああでもない、こうでもないしてるわ。
アホか\(^o^)/
こういう細かいところ気にしてるからいつもゲームが進まぬのだ……。

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